日中平和友好条約締結40周年・福井県・浙江省友好提携25周年訪中 投稿日2018年11月20日2019年9月5日投稿者fjcfa_admin 浙江省・河南省・北京で交流 日中平和友好条約締結 40 周年・福井県・浙江省友好提携25周年を記念して福井県下の日中友好協会から16名が参加して11 月20日から4泊5日で訪中した。浙江省、河南省、北京と米の地ホテルが変わり、早朝に新幹線に乗車するなど強行日程の中各地で実のある友好交流を実施した。浙江省人民対外友好協会では阮忠君常務副会長、鄭副秘書長、呉副秘書長と懇親会を開催し、3人とも古い友人のため、閉会まで話が弾み盛り上がった。河南省では少林寺のある登封市人民政府の副市長に素晴らしいホテルで迎えて頂き会食した。登封市人民政府は当協会の招へいで 5月福井を訪問し、恐竜博物館や東尋坊視察、紙すき体験をした縁で招かれた。少林寺ではショーを見学したり寺内の施設を視察した。北京では北京市体操協会、北京市人民対外友好協会を訪問。田中敏幸県議会議員が東京オリンピックの際に中国体操チームが鯖江市で合宿を行うためお礼のあいさつを行った。途中酒井会長夫妻は中国外務省辯公庁主任の韓 志強氏(元駐日中国公使)を訪ねた。韓氏は勝手酒井会長宅にホームステイをしたことがあり、思い出話に花を咲かせた。夜は中日友好協会と懇親会を開催。程 海波副秘書長、関理事、張理事とは通訳を介さず日本語で話せるため、訪中団員も盛んに質問や中国情勢などを聞いていた。北京ダッグその場でさばいて振舞ってもらい感銘を受けた。一行 は11月24の夜中に誰1人脱落することなく福井へ戻った。