第12回日中友好サロン開催昇仙峡の紅葉に感激

第12回日中友好サロンを11月7日、8日開催した。参加者は酒井会長以下 30 名が参加した。夫婦が 8 組と多くまるで金婚旅行を祝うサロンと勘違いするほどだった。一行は北陸道、名神、中央道を通って山梨県に入る日程。
しかし途中の紅葉がすばらしく諏訪湖のサービスエリアはじめ停車したサービスエリアの周辺の紅葉の見学に時間を取られ昇仙峡へ着くのも大幅に遅れた。
しかし昇仙峡に着いた瞬間、目の前に鮮やかな紅葉にただただ感激。
最高の時期に来たと参加者は紅葉をバックに写真を撮りまくっていた。
そのあとワイン工場へ行く予定だったが時間が無くて残念ながら直接石和温泉の旅館に入った。
夜の懇親会では恒例のじゃんけん大会やカラオケ大会を行った。 熊野理事の「黒い花びら」の福井弁バージョンなどで大いに盛り上がった。 翌日は富士川町に行き治水の神 禹王について講義を受けた。
かって富士川町で全国禹王サミットが開催され全国から治水について講演、デスカッションが行なわれたとのこと。
午後は平山郁夫美術館を視察した。
係員の案内で平山先生の絵画を見て回ったが、先生は中国はじめ世界中に行き絵を書いていたことにびっくりした、特にシルクロードを描いた作品の大きさとすばらしさに参加者も真剣に見学をしていた。
視察後福井向かう途中ぶどうや野沢菜、信玄餅、ほうとうなどを沢山買って 7 時に福井へ到着した。
本年度は 6 月26 日、27 日に大阪、有馬温泉、明石海峡、神戸中華街を訪問する予定です。希望者は協会森下までご連絡を。
第12回日中友好サロン開催
禹王の研修風景