世界遺産 貴陽・西安の旅

関西空港閉鎖にて1か月後に順延

9月21日から4泊5日で訪中を行うことになっていたが、大型台風で関西空港は閉鎖になり、空港連絡橋も大型タンカーの激突で橋が破壊し飛行機が欠航になり 1 か月延ばして 10月19日から実施した。当初 9 名の参加者から 8名の参加者で 1 日目の貴陽市へ直行便で向かった。貴陽ではアジア 1 の黄果樹の滝を見学した。
水の量も大変多く幅 120m、高さ 120m から豪快に落ちてくる滝に大変感激をした。ただ滝までの距離が長く行きは歩いて行ったが帰りは上りになるためエスカレーターを利用した。

参加者は行きもエレベーターを使うべきだと言っていた。3 日目以降は西安に行き、西安の主な観光地である兵馬俑、華清池、碑林博物館、大雁塔などを見学した。兵馬俑では発見したおじさんがおり握手をしたり、一緒に記念写真をとったりして思い出を作っていた。

夜は西安で有名な餃子店にて動物の形や日本で味わうことのない餃子を食べつくした。

今回も日本のラーメンが食べたいとの希望で熊本のラーメンを大雁塔の近くで食べたがやっぱり日本のラーメンは最高と食べていた。 本年は 8 月末に北方面の瀋陽、大連、ハルピン、北朝鮮の国境近く丹東市へ行って北朝鮮の農家を対岸から見る予定を計画しています。
参加者希望は協会森下までご連絡ください。
世界遺産 貴陽・西安の旅
大雁塔の前にて
世界遺産 貴陽・西安の旅
アジアNo.1の黄果樹滝にて